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ヘアマックス(低出力レーザー育毛器)とは

ヘアマックス(低出力レーザー育毛器)とは

ヘアマックスとは、ブラシのような形をした低出力レーザー育毛器です。

器具としては唯一、FDA(アメリカ食品医薬品局)で「抜け毛改善に効果がある」と認められたレーザー育毛器です。

FDAは日本の厚生労働相に近い組織で、食品や薬品など身近に接するものの安全性と効果を確かめ、国内に出回る不良品を処罰する組織です。

その審査は大変厳しく、薬の認可は年間20件にも満たないほどです。

ヘアマックスは、そのFDAで4年かけて検証されて認可されました。どれだけ慎重に検証を重ね、効果を確かめたのか伺えます。

他にFDAが認可した育毛剤はミノキシジルとプロペシアだけですが、これらは二つとも薬剤です。副作用もあり、女性が使うにはリスクが高い面があります。

ヘアマックスは、ほとんど副作用なく抜け毛を改善させる効果が期待できます。

なぜ低出力レーザーが育毛に役立つのか

低出力レーザーは、様々な医療の分野で活躍しています。

肩こりやアトピー性皮膚炎、間接性リウマチ、内臓疾患などの改善に効果があると言われています。

ある波長のレーザーには、細胞を活発にし、血流を改善させる効果があることが知られています。

まだ詳しいメカニズムは明らかになっていませんが、ある波長のレーザーには細胞内のミトコンドリアを活性化させ、ATP(アデノシン三リン酸)を生成させるのではないかと言われています。

ATPは身体のエネルギーの根源になる物質で、細胞内に溢れています。しかし老化など、様々な理由で徐々に減っていき、さらに老化が促進することが知られています。

ミトコンドリアを活性させることは、体の若返りには欠かせません。

毛根のミトコンドリアが活性化すると、髪の生成能力が回復することが期待できます。さらに血流が良くなることで、血液中の栄養を効率よく取り込めます。

低出力レーザーが抜け毛改善に効果を発揮することは、理に適っていると言えます。

ただし、ある波長から外れた低出力レーザーには、育毛効果が期待できないと言われています。

様々な種類の低出力レーザー育毛器がありますが、FDAのお墨付きを得たヘアマックスの波長なら、育毛に適した波長だと考えられます。

ヘアマックスはどのように使うか

ヘアマックスはブラシのような形の器具で、縦に低出力レーザー発光器が並んでいます。

乾電池を入れて使う廉価版と、充電式の高級版があります。ヘアマックスなら、どの機材でも効果はあります。(高級版のほうが、当てる時間が短く済みます)

まず、機材が届いたらレーザーを手に当てて、アレルギー反応が出ないか確認します。

ごくまれにアレルギー反応で痒みや痛みが出ることがありますが、通常なら何も感じません。万が一アレルギー反応が出たら、残念ですが返品しましょう。

操作は簡単で、充電が終わったら(または、乾電池を入れたら)スイッチを押し、髪が薄い部分に当てます。4秒でビープ音が鳴るので、鳴ったら隣に移動させます。

合計10~15分で完了です。これを隔日ごと、週に3回ほど続けます。

低出力レーザーはあまり電力を使わないため、充電の場合は月に1度ほど充電すれば十分使えます。

もとは男性の抜け毛予防のために開発された器具のため、一部だけを狙った育毛に適した作りになっています。

髪全体の薄毛に悩む女性にとっては少々使いづらいのが難点です。それなりに重いので、腕だけで支えずにひじを支点にして使うなど、工夫して使いましょう。

使い続けていくと効果がありますが、辞めると元に戻ってしまうのが難点です。

ヘアマックスの効果

早くて4週間、遅くても3か月ほどで効果が実感できると言われています。効果があると判断する方は93%にも達します。

毛根が死滅していない限り、育毛や発毛効果が発揮すると言われています。続けていくと産毛が生えはじめた、コシのない髪にハリが出てきた、抜け毛が減ったなどの効果があります。

しかし、魔法のように急に髪が生えるようなものではなく、どちらかといえば抜け毛予防や髪の質の向上などに効果を実感するユーザーが多いようです。

薬ではないので劇的な効果はありませんが、副作用がほとんどないのは大きな利点です。

使っている間は何も感じないので不安になるかもしれませんが、きちんと低出力レーザーが当たっているならそれなりに効果が見込めます。

しかし、男性型脱毛症の女性の方は注意が必要です。

血流が良くなるため、抜け毛の原因になる男性ホルモンが血流に乗って頭皮に届きやすくなります。そのために抜け毛が悪化することがあります。

もしヘアマックスで抜け毛が増えた場合は、男性型脱毛症を発症しているかもしれません。その場合はできるだけ早く皮膚科を受診しましょう。

そして、髪が生えない時期が続いた部分は細胞が死滅しているため、低出力レーザーを当てても復帰は難しくなります。そのために、できるだけ早い時期に「予防効果」を狙って処方するほうが良いでしょう。

高価な品ではありますが、長期間使えるためコストパフォーマンスは良いと言えます。

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