頭皮の悩みにスカルプシャンプー

「正常な抜け毛」と「異常な抜け毛」

「正常な抜け毛」と「異常な抜け毛」

抜け毛で悩んでいる方はその本数ばかりに目がいってしまい勝ちですが、本数だけではなく抜けた髪の毛の状態にも注意するべきです。

抜け毛の状態とは?

抜け毛には正常なヘアサイクルによる「正常な抜け毛」と、ヘアサイクルが乱れてしまって本来ならまだ成長を続けるはずの髪の毛が抜けてしまう「異常な抜け毛」があります。

それぞれ「毛先」と「毛根」の状態を見ることで、正常なのか異常なのかを確認できます。

正常な抜け毛 異常な抜け毛
毛先 全体的に均一に太い 短くて細く毛先が尖ってる
毛根 マッチ棒のように丸く膨らんでいる ・膨らみが小さい
・膨らみがない
・白い膜が付いている
・形がいびつ
・毛根から尻尾が出ている

毛根がマッチ棒のように膨らんでいる

このタイプの抜け毛は寿命をまっとうし、ヘアサイクルによって抜けた「正常な抜け毛」です。

季節により抜ける本数がある程度変化しますが、あまり気にする必要はありません。

短くて細く毛先が尖っている

短く全体的に細く毛先が尖っている抜け毛が目立つ場合は要注意です。

女性の場合、髪の毛の寿命は4年~6年と言われてますが、このタイプの抜け毛は生え始めてからわずか1年ほどで抜けてしまったものです。

ヘアサイクルが大きくて乱れてしまって成長期が著しく短くなっています。

次に生えてくる髪の毛も早い段階で抜けてしまう可能性があることから薄毛が進行する危険が大きいです。

今すぐにでも頭皮ケアを始めた方が良いでしょう。

毛根の膨らみが小さい

毛根の膨らみが小さい場合は頭皮環境が弱っている可能性があります。

そこまで深刻な状態ではありませんが、そろそろ頭皮ケアを始めた方が良いというサインです。

頭皮ケアの第一歩は頭皮への過度な刺激を避けることです。頭皮への刺激はシャンプーによるものが殆どですので、まずは低刺激で頭皮に優しい「アミノ酸シャンプー」に切り替えることをオススメします。

毛根の膨らみがない

抜けた髪の毛に毛根がない場合は、過度なダイエットなどによる栄養不足や、ストレスが原因の場合が考えれます。

円形脱毛症」や「瀰漫(びまん)性脱毛症」に多く見られる抜け毛です。

毛根に白い膜がある

白い膜のように見えるのは『毛包』という毛根を包んでいる組織と思われますが、このような抜け毛が目立つ場合は、皮脂が過剰に分泌されている事が考えられます。

皮脂が過剰に分泌されると常在菌の異常繁殖と、それに伴う頭皮の炎症が起こります。

頭皮が炎症を起こすと毛根がダメージを受けてしまい、抜け毛の原因になりますので対策が必要です。

皮脂の過剰分泌は色々な原因が考えられますが、多く見られるのが「適切なシャンプー」をやっていないことです。

毛根の形がいびつ

ゴツゴツといびつな形をしている毛根は、「円形脱毛症」に多く見られる状態です。

円形脱毛症はストレスが原因と言われていて、時間とともに自然に治ることもありますが、放っておかずに専門医に相談することをオススメします。

毛根から尻尾が出ている

毛根の先に、尻尾のような角化していない根鞘(こんしょう)がくっついている抜け毛が多い場合は、ホルモンバランスの崩れや頭皮の栄養不足、血行不良による頭皮環境の崩れが考えられます。

瀰漫(びまん)性脱毛症」や「粃糠性(ひこうせい)脱毛症」に多い毛根の状態です。

頭皮環境が崩れていますので過度な刺激は避けた方が良いです。

頭皮への刺激はシャンプーによるところが大きいので、「正しいシャンプー方法」で日頃から頭皮ケアを行いましょう。

頭皮への過度な刺激は避ける!

「異常な抜け毛」が多く見られる場合は頭皮環境が弱っていることが考えれます。

弱った頭皮には過度な刺激は避けてください。

頭皮への過度な刺激の原因で一番多いのが「シャンプー」です。シャンプー選びや、シャンプのやり方を間違えていると、毎日のように頭皮に強い刺激が蓄積されてしまい、頭皮環境をより弱らせてしまいます。

これ以上頭皮環境を弱らせないためにも「正しいシャンプー選び」、そして「正しいシャンプー方法」を学びましょう。

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