頭皮の悩みにスカルプシャンプー

抜け毛を予防するためのシャンプー

抜け毛を予防するためのシャンプー

髪を洗うと抜け毛が排水溝に溜まっている…程度の差はあれど、誰でも経験することではないでしょうか。

抜け毛といえば男性の悩みと考えがちですが、男性ほど目立たないだけで女性にとっても深刻な問題です。各社からも女性向けの抜け毛予防シャンプーを販売しています。

しかし、専門シャンプーに手を出す前に、まずは髪の洗い方、抜け毛が発生しやすい条件などを知ることが大事です。

髪が抜けやすい時は?

動物を飼うと、春と秋に抜け毛が多く発生することが実感できます。

人間も同じで、特に秋にはゴッソリ頭髪が抜けやすい時期なのです。

普段はあまり抜けない人でも、この時期だけは1日200本近く抜けてしまうことがあります。しかしこれは正常範囲内のことで、全く気にすることはありません。

気にするあまりストレスを感じると血流が悪くなります。頭皮の血流が減ると抜け毛が加速するので、考えすぎは百害あって一利なし。

頭髪以外にも様々な不具合が出てしまうので、ストレスを溜めることだけは避けましょう。

秋以外でも頭髪は毎日50~100本くらい抜けます。
秋でもないのに排水溝が詰まるほど大量の髪が抜けることが続いたら、抜け毛が始まりかけている可能性はあります。

しかしそれは頭皮にダメージを受けたせいで、一時的に発生した問題かもしれません。まずは頭皮のダメージを抑え、正しい洗髪を行いながら様子を見てみましょう。

まずは頭皮を労わりましょう。

もしブリーチや染髪などを繰り返しているなら、抜け毛が落ち着くまでは控えましょう。
スプレーやムースなどでセットする方は、できるだけ頭髪に付かないように気を付けてセットしましょう。
頭髪に余計なものを付けないことが、最大の抜け毛予防です。

シャンプーやコンディショナーが頭皮にダメージを与えている可能性もあります。シャンプーはシャワーでしっかり落とし、ホホバオイルや椿油などでリンスをすることをお薦めします。

(椿油は独特の匂いがあるので、気になる方は精製した透明のホホバオイルのほうが良いかもしれません)

強いコーティング力は期待できませんが、自然な風合いに仕上がります。気になる場合は、風呂上りに髪を乾かす前にもう一度髪に塗ってコーティングしてみましょう。

正しいシャンプーの使い方

不潔だと感じて一日に何度もシャンプーを繰り返す方がいますが、朝から泥だらけになるような大変な事情がない限りはお薦めできません。

何度もシャンプーをすると皮脂が過剰に出て、頭皮を守ろうとします。抜け毛やフケの原因になるので、行わないようにしましょう。

シャンプーは夜に1度だけ行うことが良いとされています。夜はホルモン分泌が増え、髪や頭髪が生き生きしてくる時間帯だからです。

順番としては

  • 風呂に入る前に、髪をブラッシングする。
  • 2~3分ほど流水でしっかり髪を濡らす。
  • 手のひらにシャンプーを適量垂らし、しっかり泡立ててから頭に乗せる。
  • 指の腹の部分で(爪は立てないで)頭皮をマッサージするように洗う。(血流改善にも効果的)
  • シャワーでしっかり落とし、頭皮に残さないようにする。
    コンディショナーを付け、2~3分経ってからしっかりシャワーで落とす。
    (椿油やホホバオイルの場合は、軽めに流す程度で)

以上の順番で行えば、頭皮を傷めずに洗えるでしょう。

一度のシャンプーで汚れが落とし切れないときは、二度洗うのも良いと思います。肝心なのは、頭皮にシャンプーの残りなどを残さないことです。

抜け毛を予防するシャンプー

上記の方法で髪を洗い続けているのに、一度に200本も300本も抜けてしまうなら問題です。
薄毛軽減効果のあるシャンプーの使用も検討してみましょう。

和漢植物エキス12種類を配合し、抜け毛や薄毛の原因改善に効果が期待できる「セルキュレイト スカルプ&ヘアシャンプー」、植物性エキスに加えてホホバオイル配合で潤いも加わった「uruotte(うるおって)シャンプー」などが、評価が高いシャンプーです。

どちらも1本3000円弱なので、専門シャンプーの中では比較的安価なのも嬉しいですね。

何より髪にダメージを与える成分(シリコン・パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・合成着色料・合成香料)を排除した作りなのが高評価です。

頭髪と頭皮の健康を第一に考える上でも、最低限上記の6種類の添加物がなるべく入っていないものを選びましょう。

アミノ酸シャンプーが良いとされていますが、たとえアミノ酸シャンプーでも頭皮に残っていたらダメージになります。
まずは「しっかり洗う」ことを最優先にしましょう。

最後に

頭皮を労わるには、頭皮に余計なものを付けずに清潔に保つことです。

清潔に保つことは実行できても、頭皮に余計なものを付けないを実行できている方は案外少ないものです。
石油由来のシャンプーやリンスは頭皮に貼りついて、なかなか離れない性質があります。しっかり落とし切れたら良いのですが、毎日のことなのでどうしても残りがちです。

抜け毛やフケの原因になるので、出来れば石油系の原料は避けましょう。

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